第1回目は「準備編」です。
先ずは紅花を植えるプランターと土を用意するところから!
今回はホームセンターで売っているもので全てそろえていきます。
①種植え作業をする前に、種を24時間以上水に漬けます。これを忘れると場合によっては発芽しないため必ず行いましょう!お茶パックなどに入れると後の作業が楽です。
②紅花は比較的根っこの深い植物のため、深めのプランターを準備します。
今回は深さ32センチ、幅65センチ、奥行き29センチのものを5個使います。
③このプランターには約35リットルの土が入るので、中性の「花壇・庭づくり培養土」40リットルのものを4袋、鉢底石は根腐れ防止剤の入っている10リットルのもの2袋購入しました。
④プランターに、底が完全に見えなくなるくらいまで鉢底石を敷き詰めます。今回使ったプランターのサイズでは、20リットルで丁度5つ分になりました。
⑤鉢底石の上から土を入れます。線がある場合はそれが隠れるくらいを目安に入れます。水をあげたときに溢れないよう、淵から3センチ以上低い位置に土の表面が来るようにしましょう。鉢底石で底上げされた分もあり、40リットルの土4袋で丁度5つのプランターの目安線まで入れられました。
中途半端でじれったいですが…ここまでが「準備編」でした!
次回の「種まき編」は明後日(5月19日金曜日)更新予定です。
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