第4回目は「葉を食べてみよう編」です。
1回目の間引きの際、若菜として食べられる分を確保するため、極端に密集しているところを間引く程度に収めたので、抜いたのは本当に数本程度でした。
毎日様子を見ながらここまで育てた芽を抜くのはなんだか悲しくなる…
ということで!
本来は15センチ以上になってから食べる若葉を、5センチの状態で味見してみました!
無駄にしない!
プチプチと抜いて水で洗った若菜です。
こうして見ると、ほとんど子葉のみで本葉はとても小さいのがわかります。
いざ実食!
…苦い。
青臭い葉っぱの味しかしませんでした。
紅花若葉と呼ばれる15~30センチの葉は癖がなくて食べやすいはずなのですが、この小さな状態はとても苦くて食用には向かないようでした…残念。
次回はきちんと食べごろになった紅花若葉を、実際に調理して食べる所までをお伝えします。
お楽しみに!
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