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松川小学校で紅花染め体験授業を行いました。

 11月27日(木)、松川小学校の6年生を対象に「紅花染め体験授業」を行いました。

この授業は、4月の種植え、7月の開花・花摘み、そして紅餅づくりという、生徒さんたちが一年をかけて紅花と向き合ってきた集大成です。今回は、自分たちで苦労して作った「紅餅」を使い、いよいよ紅花染めに挑戦しました。


 授業の冒頭では、紅花の原産地域や日本への伝来、米沢の産業との深いつながりについて説明し、その後、紅餅から染め液を作る工程を紹介しました。

そして、生徒さんたちが心待ちにしていた紅花染め体験へ。白いハンカチを使って、一人ひとりが染め作業を実践しました。

ハンカチが染まる感動の瞬間を際立たせるため、最初は発色を促す「魔法の液」(媒染液)なしで試してもらいました。色がついた染め液に浸しても染まらないハンカチを前に、生徒さんたちは不思議そうな表情を浮かべましたが、「魔法の液」を投入し、再びハンカチを浸した瞬間、鮮やかな紅色になりました。

「色がついた!」「きれい!」と感動の声があがり、生徒さんたちは満面の笑顔。貴重な文化が目の前で形になる喜びを、肌で感じてくれたようです。


 この経験を通して、「紅花」や「紅花染め」への興味をさらに深め、広く周りの人に伝えてくれると良いですね。


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授業スタートです。熱心に聞く生徒さんが印象的です。









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いよいよ「紅花染め体験」スタートです。









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模様付けのため、輪ゴムでハンカチを縛っています。

















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「魔法の液」無しでの結果。見た通りハンカチは染まりませんでした。









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「魔法の液」を投入します。










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染まらなかったハンカチを再投入。見事に色が着きました。









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染まったハンカチをトレーに戻しました。









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色どめ液でゆすぎ、真水で洗って完成です。









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完成しました。










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染め終わったハンカチを広げて、みんなで記念撮影です。









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今日の振り返りと授業のまとめです。質問もたくさんいただいて熱心さが伝わる充実した「紅花染め体験授業」となりました。







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